自分に合った物件価格を知ろう

自分に合った物件価格を知るためには次から紹介する2つのポイントを押さえておけば、失敗しない家探しができるはずです。
ここでは、住宅ローンの選び方まで詳しく誰でもわかるように説明していきます。
それでは、はじめていきましょう。
ポイント1 現在の家賃から買ったときの支払いをイメージしよう

よく行き当たりばったりでモデルルームを見学して、モデルルームの華やかさにみせられて契約してしまうケースがよくありますね。
そのときに担当者からも、「毎月の返済は年収の何%なので問題ないですね」なんて言われて、大丈夫かなと思ってしまうものです。
ちょっと待ってください!
住宅を購入したら、住宅ローンだけが毎月かかるのではないですよ。
次から説明するポイントをもとに自分にあった予算を逆算できますので、無理のない返済計画を立てましょう。
自分が無理なく支払える価格を知る第一歩が、今現在月々に支払っている住宅費を確認することなんです。
家賃から逆算して、ローンを返済できる金額を計算する方法なら、カンタンにできますよね。
家賃より安く家を購入できる広告には気を付けて!
不動産会社のチラシやネットなどで『今の家賃より安く家を購入できます』と書かれている広告を見かけたことはありませんか?
でもこれを信用して、後で痛い目にあってしますかもしれません。
どういったことか見ていきましょう。
家を購入すると、住宅ローンのほかにも維持費がかかるのです。
マンションでは管理費や修繕積立金がかかって、それに加えて年に一度固定資産税もかかります。
一戸建ての場合でも固定資産税や都市計画税はかかってきますね。
そしてマンションの場合だと、駐車場代や駐輪場代などもかかります。
その額は、月1万円や東京の都心だと5万円とか6万円かかるところもあります。
もし、この維持費を考えないで住宅ローンを申し込んでしまったら、大変なことになりますね。
例えば、現在11万円の賃貸住宅に住んでるとしましょう。
そして、住宅ローンを13万円組んだとすると、このときこの住宅ローン13万円に維持費月2万円プラスしたら、一気に家計への負担が増えてしまいますよね。
無理のない住宅ローンの返済額は、今の家賃から買う住宅費のなどを差し引いた金額を目安にすることをお勧めします。
事例で話すと、購入したいマンションで今の毎月の維持費は、管理費と駐車場代を足して2万円としましょう。
◎現在の家賃11万円-(管理費+駐車場代2万円)=9万円
つまり、月9万円が住宅ローンの返済にあてることができる予算上限の目安となるのです。
これならカンタンに計算できますよね。
年単位でも住宅費を計算してみよう!
毎月返済可能額が分かったら、次は年単位でも支払可能な住宅費を計算してみましょう。
年単位で考えることで本当にその金額を支払うことができるのか?チェックすることができるのです。
住宅ローンには毎月支払う額以外にも、ボーナス払いを設定することができます。
でも、景気の変動や務めている会社の状況によってボーナスがでないということも考えられるでしょう。
そうなったら大変なので、ボーナス設定はやめといた方がよいです。
上記に話した例ですと、住宅費が11万円、駐車場代などの維持費が2万円です。
それを年間の住宅費に当てはめていくと、
◎(11万円+2万円)×12ヵ月=156万円
となり156万円ですね。
ここから新築旧宅で年に1度だけかかる固定資産税(例えば7万円とします)を差し引いて12で割ります。
◎(156万円-7万円)÷12ヵ月=約12.4万円
この額が新築住宅にあてられる月の住宅費となるわけです。
ここから、管理費や修繕積立金(2万円とします)と駐車場代(1万円とします)を差し引いた金額が、月々の住宅費にまわせる額になります。
次に式にあてはめると、
◎12.4万円-(2万円+1万円)=9.4万円
となり、住宅ローンを毎月、9.4万円までに抑えることが重要になってくるんですね。
★ちょっと一休み!ネットで掲載されている物件って全体の2割ぐらいしかないことを知ってました?
ポイント2 頭金は必要か?

よく『頭金0円で購入可能』というチラシを目にしますよね。
実際には、頭金0円でも住宅購入は可能です。
でも、頭金をどれだけ多く支払うことによって、住宅ローンの負担は大きく変わってきます。
今回は、家を買うときに必要な諸費用と頭金について詳しく説明していきますね。
諸費用と頭金とは
家を購入しようとするときに住宅ローン以外でかかる費用が諸費用です。
諸費用とは、住宅ローンを借りる時にかかる保証料や手数料、登記料(不動産を自分の名義に変更すること)、抵当権(住宅ローンを借りる金融機関に借金のかたとして不動産に設定する担保権)などのことをいいます。
火災保険や固定資産税清算金なども含みますね。
その額の目安は、新築の物件で3%、中古の物件で8%(新築でも仲介手数料が入ると8%)がだいたいの目安です。
新築の場合を例にすると、
4,000万円×0.03=120万円
中古の場合だと、
4,000万円×0.08=320万円
がそれぞれ諸費用でかかる金額になるわけです。
貯金から諸費用や頭金にまわしていい金額は
ここでちょっと気になるのは、今の貯金のうちどれくらい『諸費用と頭金』にまわしていいのか?
ということですよね。
一般的に諸費用や頭金を支払った後に残しておきたい金額は、生活費の6カ月から1年分は残したいですね。
例えば、貯金が600万円とし年間の生活費が250万円だとすると、最低でも6カ月分の125万円以上は手元に残し、残りの475万円を諸費用や頭金にあてるということです。
事例ににすると、4,000万円の新築物件だとすると、4,000万円×0.03=120万円ですので120万円が諸費用です。
◎475万円-120万円=355万円
で頭金にまわせる金額は、355万円というここになります。
頭金は本当に必要なのか
この章のまとめにもなりますが、最近では金融機関にもよってですが、住宅ローン以外にも諸費用も貸してくれるところもあります。
先の事例から、4,000万円の物件で355万円を頭金にいれると、住宅ローンの借入額は3,640万円(住宅ローンの借入額は10万円単位なので5万円を切り上げ)となります。
これを毎月の返済額にすると、96,513円(変動金利0.625%、返済期間35年)となります。
一方、頭金0円で住宅ローンと諸費用を借入するケースを見ていくと、4,120万円借り入れで109,240円の毎月返済となります。
一見、109,240円-96,513円円=12,727円なので、そんなに返済額が変わらないかな?と思うかもしれませんが、総支払でみると、4120万円(頭金0円)の借入で総支払が45,880,898円、3640円(頭金360万円)の借入で総支払が40,535,524円になります。
その差、5,345,374円、約530万円も総支払額で差がでてしますので、なるべくなら頭金を用意した方がよいですね。
最期にまとめです!
ポイント1で住宅費が11万円、駐車場代などの維持費が2万円の方が無理せず住宅ローンの返済にかけることができる金額は9.4万円でした。
これを物件価格になおすと、3,540万円(変動金利0.625%、借入期間35年)になります。
計算例をカンタンに説明すると、
◎94,000円÷2,651円=35.45
2,651円とは変動金利0.65%、借入期間35年で100万円借りたときの月々の金額です。
このように計算することで今の家賃などから自分に合った物件価格が割り出せるわけです。
住宅購入は人生で一番高い買い物です。
住宅ローンを知ることで住宅購入の攻略はできますので、これからもカンタンに分かりやすく住宅ローンを説明していきたいと思います。
この無料サービスを知らなかったら530万円損をするところでした【体験談】
※この体験談は60秒で読み終わります。
8年前、私は中古マンションを買いました。
2LDK62㎡の間取りで、妻と長女との3人暮らし、4年後次女が生まれたこともあって3LDKに住み替えを考えていました。
昨年の秋、妻の実家近くのマンションに3LDKが出たので、その部屋を購入しようと思いました。
しかし、残債があり、自宅を売却して残債を返さないと次のマンションのローンを組めない状態でした。
早く売却しないと購入しようとしているマンショいンが誰かに買われてしまう・・・
でも、残債があるから安くは売れない・・・そんな感じだったので半ば諦めていました。
そんな時、何かいい方法がないかな?とネットで必死に調べていたところ、マンション売却の一括査定サイトを見つけたのです。
そのサイトは、自宅マンションの所在地などを入力するだけで、最大6社の不動産会社から売却価格を教えてくれるというものでした。
だめもとでネット申込みをし、6社の不動産会社から机上査定が届きました、。
その内3社に訪問査定をお願いして、一番査定額の高かった1社に絞り売却活動を始めました。(購入予定のマンションが売れてしまったら売却活動は中止するという条件で)
その結果、販売活動を始めてから1カ月で売却することができました。
しかも、購入したときの価格より530万円も高く売却できたのです。
自宅マンションを高額で売却できた理由
5年前、地元の不動産屋さんに査定をお願いしたときは、購入した価格と同じくらいの価格で売却できるとの査定でした。もし、今回地元の不動産屋さんに頼んだら同じ結果だったのでしょうか?
私は実際に売却した経験から、高額で尚且つ早く売却できた理由が大きく2つあることに気づきました。
🙂 昨今の地価が上昇している
😳 マンション売却のプロに出会えた
ご存じのとおりオリンピック開催決定後、マンション価格は上昇しています。
特に中古マンションの人気が高まっていて、去年2016年には新築マンションの契約件数を中古マンションの契約数が上回りました。(中古マンション3万7198件>新築マンション3万5772戸/契約戸数)
これは、中古マンションの需要が高いことが分かり価格上昇へとつながっています。
2019年の現在も、この現象は続いています。
しかし、私は今回の成功の要因は『マンション売却のプロに出会えた』ということだと確信しています。
マンション一括査定に参加している不動産会社は1つの物件で最大6社が競合します。
その中から自分の会社を選んでもらうためには、不動産知識はさることながら売却する人、ひとりひとりの違った状況に対応できる能力が必要です。
今回私がお願いした不動産会社の担当は、色んな提案をしていただき、本当に「高く・早く」売却できました。
時には、不安になる私を励ましアドバイスをしてくれたり・・・
おそらく、そのまま地元の不動産会社にお願いしていたのでは、大損をしていたでしょう。
私のように急にマンションを購入しようというケースは稀にあるかもしれません。
その時でもいいでしょうけど、前もって準備することも必要だと思います。
準備することによって、私より高額で売却できるかもしれせんしね。
査定は無料なので、今の自分の不動産資産がどれくらいか?
マンション一括査定を使ってみてはいかがでしょうか。
家族のために。









